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天羽小学校5年生が総合的な学習の時間で、富津市の未来についての考えをまとめ、2月1日に市役所職員や関係者の前でプレゼンテーションを行いました。
テーマは「SDGsと富津市~住み続けられるまち~」。
市が策定した「富津市みらい構想」について、昨年6月に授業で学んだことをきっかけに、子どもたち自らがSDGsと結び付けて富津市の未来を考えたいとの想いから実現したものです。
環境にやさしい取組として、子どもたちが種から育て、収穫した綿でつくったコースター「アマハコットン」、海の豊かさを守る取組として、上総湊海岸で清掃活動をし、集めたごみなどで、富津市民花火大会をイメージしてつくった「ゴミアート」など、子どもたちの富津市への想いが込められたプレゼンテーションでした。
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